のぼり旗を入手する時に、オリジナルの物を手に入れる場合には、
工夫次第で激安入手が可能となりますので覚えておきたいところです。
いくつかある中でまず覚えておきたいのが、デザインデータの
入稿の仕方です。
専用のソフトを使用して会社側が指定するデータを入稿する
ことができ内容に問題がなければ、余計な費用がかかることが
ありません。
この手の作業が苦手な人は、手書きの物を提供するという手も
ありますが、この場合は結構費用がかさみますので注意して
おきたいところです。
入稿の仕方を工夫するのはハードルが高いという人も
いるでしょうが、ちょっとした工夫によってのぼり旗を
激安入手できる方法もあります。
それが納期を遅らせる形で注文するという方法で、
これなら簡単にできるものです。
通常であれば4営業日ぐらいで発送となるところ、
倍の日数をかけることで割引が適用されることがあるのです。
のぼり旗を入手することを急いでいないという人は、
意識しておきたいところです。
2週間ぐらい経ってからの発送ですともっと安く手に
入れることが可能ですので、日数に余裕がある人は
この方法で注文してみるのも手です。
ちなみに、逆に急いでいる人は、料金を加算して
すぐに発送してもらうことも可能です。
オリジナルののぼり旗を入手する時に、大きな物を
注文した場合は料金が高くなるということも
覚えておきたいところです。
大きくなればなるほど料金が上がっていきますから、
無駄に大きな物を注文しないようにすることも大切です。
両面で別柄も可能!知っておきたい両面のぼり旗のメリット
お店のことをアピールするためにのぼりを使う場合、どの方角の人にもすぐにお店のことを知ってもらうために有効的と言えるのが両面印刷です。
透けないのでどちらの面にも印刷でき、また裏と表で別柄にすることもできます。
同じ柄にしても良いですが違うことをアピールするために違うデザインにもできます。
どこから見てもわかりやすい方が良い
お店の前にのぼりを置いておきますが、お客さんはどちらから来るのかはわかりません。
お店のことをわかりやすくアピールするためには、どの方角から来てもすぐにどんなお店なのかがわかった方が良いです。
看板であれば最初からどの方角から来てもわかりやすくなっていますし、のぼりを両面印刷してどこから見てもすぐに何を伝えたいのかがわかるようにしませんか。
両面印刷してあれば、飲食店なのか特産品などを販売しているのかなどそのお店の特徴をすぐに知らせられます。
何がおすすめなのかをアピールするのも楽になるでしょう。
今日がセールを開催していることを伝えたい時にも大活躍するはずです。
どちらから見ても何が書いてあるのかがわかれば、街中でたまたまのぼりを見た人がそれを見て、お店に入ってくることも多くなるかもしれません。
これは片方だけ印刷してあるとお客さんの何割かを逃す可能性があるとも言えます。
片面だけの場合は、裏面を見ても一目で何が書いてあるのかがわからないからです。
1人でも多くの人にアピールしたいことをしっかりと伝えることができれば、このようなこともなくなります。
どこから見てもわかりやすいのぼりを作ってみませんか。
裏表で別のことを書ける
のぼりを両面印刷する場合は、どちらの面も全く同じ内容を書かないと行けないと言うわけではありません。
片方はお店の名前、もう片方はセール中と言うようなことでも良いでしょう。
裏と表と同じことを書いても良いですし、違うことを書いても良いので、どのようなデザインにするかを考えてみてください。
裏と表と両方に印刷しますので、反転することもなく伝えたいことを2倍書けるメリットもあります。
別柄にして店名と営業中と書いておくのも良いかもしれません。
一本だけでも良いですし、何本も同じ柄ののぼりを作ってお店の前に立てておくのも良いでしょう。
これは生地が3層構造になっているからできることです。
両面で違うことを書いてあってもこれなら透けたりすることもありませんので、安心して裏表で別柄を発注することができます。
2種類のデザインを考えていた場合や2つのことをアピールしたい時などにとても便利です。
たくさんののぼりを立てることができないお店であっても、これなら一本でも2つのことをアピールできるのできちんと伝えたいことを通行人に伝えることができるはずです。
早速、両面印刷ののぼりを作って活用してみませんか。